個人的最強POD!Think Vape ZETA AIO kit レビュー!
ハローVAPER!VAPER102のどぶです!
なんで名前を二回言うのかって?VAPER102はメーカー名みたいな?イメージですw
昨日の深夜に近況報告を出し、今日は宣言通り、レビュー記事になります!
最近手に入れて、「これは書かねば!」となった商品です!
本日は、Think Vape の個人的最強AIO POD!!ZETA AIO kitのレビューとなります!!
もうね、写真を見た時からひと目惚れだったわけですよ!
赤に、金に、四角くて、小さい!理想も理想の見た目です!
実際の使い心地は?味は出るのか?気になるところですので、さっそくレビューです!
内容物
箱の中身はこうなっていました。
- ZETA AIO 本体 × 1
- 取扱説明書 × 1
- 0.5Ωプリメイドコイル(メッシュ) × 1
- 1.0Ωプリメイドコイル(レギュラーDC) × 1
- PCTG POD × 1
- 充電コード(Type-B)
至って普通ですね。特筆すべき点はありません。
PCTG PODは前面にパッキンがありますね。
リキッドチャージはこのパッキンを開けて行うので
わざわざ本体からPODを取り出すことなくリキチャが行えるのです。
これ便利です!出先でのリキチャも余裕でした!
更に個人的には、コイルやタンクが最初からセットされているのではなく
本体からすべて取っ払った状態で届くのは、とても助かりますね。
私は特に、箱の中身はなるべく使いたくない派だったりするんでw
サイズ感
まず特質すべきは、このサイズ感です!(下画像)
自分の手は大きい方ではあるものの、握って指が余るレベルでの小ささです。
親指でパフするタイプなので、このサイズ感は本当に良いの一言。
ホールド感も、もちろん見ての通り。
もう落とさない自信しかないね。
Tポイントカードとの大きさの差はこちら!
こうしてみると小ささが目立ちますね。
なんと液晶付き?!
そう。なんとこのMOD、液晶がついてるタイプです。
機能として…
- Bypass
- Wattage(5~60w)
- SS/Ni 温度管理
3パフしてから、+ボタンと-ボタンで選択できます。
操作感は別のMODと差異はありませんね。
この小ささのAIO PODなのに、温度管理できるの?!と、驚愕。
使用してみて
お盆は諏訪湖に行ってきたんですよ。「君の名は」の聖地ですね。
その時0.5Ωメッシュのプリメイドコイルをセットして、ハンドチェックも。
この日オトモとして持って行って丸一日使った感想なのですが…
- プリメイドのメッシュが味出しすぎ案件
- 金属製の割に重くなく、胸ポケットでもGood
- リキッドチャージも使いやすくて最高
- 手のひら全体で包み込むように持つから、落とさない
- めっちゃかっこいい
かなーりよかったですこれ。
携帯のしやすさから味の出方まで、申し分なしです。
欠点を挙げるとすれば、メッシュコイルのリキッド消費率が鬼のように早いことですかね?
15分吸い続けたらリキッド無くなってました。お前、0.5Ωやろ…。
っと…ここで終わるのがいつものブログ…
でも、今日は長編になりそうです。
オプションパーツみたいなやつ
ZETA AIO KITには、オプションパーツというか…別売パーツがございます。
それがこちら。
左が変えのPCTG PODとプリペイドコイル。
右側なんと、RBAキットになっております。
左の変えPODの方は、まぁ予想通りのラインナップでした。
最近のPODはどんどんRBAパーツを出すメーカーが増えてますね。
Think Vapeも例外ではなくRBAキットが存在していました。
RBA KITの方に入っているものは以下の通り。
- RBA本体
- コットン
- 変えのOリング × 3
- 予備ネジ × 4
- プリメイドコイル × 2
- 510接続アダプター ×1
- ドライバー × 1
最初、なにこれ?と思いました。510接続アダプター。
よくよく考えれば、ビルド時の焼き入れなどに使いますわw
さて。気を取り直してビルドしていきましょう。
RBAユニットでビルド
まずはデッキですが…
いやぁ!やはり狭い!画像は拡大してますが…
直径は2センチあるかないかくらいじゃないかなぁ??
ただ、中央のコイルが収まるスペースは割と広いですね。
この分なら、内径2.5mmは余裕で入ります。
もしかしたら3mmもいけるかと思いますが、お勧めしません。
私は今回、SS 24G 内径2.5の5巻にしてみました。
機械読みで0.2Ωジャスト…。まぁ、そりゃ低くなるんですけどもね。
この後、焼入れをして0.21Ωになりました。
さてコットンですが…
これ結構難しいっす!!!
私のお勧めですが…リキッドを先に垂らして
コットンをねじ穴に引っかからないようにして
キャップを先に閉めてしまいます。
その後、キャップからはみ出た分を
コイル下部のスペースに入れ込み、完成です。
簡単そうに言ってますが、意外と面倒でした。
今回使用するリキッドはこちら。
HiLIQのグレープフルーツティー!
ティーってだけで無条件で気になる。
HiLIQは安くて味も出るんで、お勧めですよ。
ってことで、先ほど作ったRBAコイルを
写真の順番で差し込む。これだけ!
コイルがセットできたら
リキッドチャージもしちゃいましょう。
冒頭でお話ししたリキチャですが…
これすごい楽ですよね。
いちいち取り外すタイプのものより、全然ラク!
ある程度リキッドが溜まったらシリコンキャップをして
バッテリーを挿して
準備は完了です。
POD部分は、接点部に押しつけながら入れ込むことで
抵抗なくスムーズに本体にセットできます!
さて、吸っていきましょう。
実食(吸)
まず30w
( ´Д`)y━・~~
うん。甘味を感じつつ、酸味もある独特なリキッドですね。
30wとは思えない煙の出方してますが、味は薄くなってません。
40w
( ´Д`)y━・~~
あぁ^〜ここ最高かも。
雑味もなく、ストレートに酸味と甘味が口の中に入ってきます。
さっきまでなかった紅茶の葉の様な香りも感じられるようになりました。
これは美味しいリキッドですねぇ!
それにしても…めっちゃ味出るやんZETA AIO。
50w
( ´Д`)y━・~~…´д` ;オォエ…
焦げましたぁぁぁ…
まぁ、5巻だし、コットンが耐えられなかったんでしょう。
だいたい抵抗値に対して3.2Vほどの調整がドンのピシャですね。
個人的なおすすめですので、参考程度にどうぞ。
焦げが怖いなら温度管理もありですなぁ!
総評
特筆すべき点として
通電、めっちゃ早いです!!!!
どのくらい早いかって、電源オフの5パフクリックで
「ジュッ!ジュッ!ジュッ!ジュッ!ジュッ!」っと音がしてしまうほどです。
一部の人にわかりやすくいうと「ASMODUS並みの通電の早さ」です。
おすすめできる要素として
- 超小型で、持ち運びも苦じゃない
- 付属メッシュコイルがやばいほど味出る
- 付属コイルがなくなってもRBAがある
- PODとしての完成度が高く、味も出る
- バッテリー交換できるから、電池切れも心配なし
- 通電早い。
- 出先でのリキチャが超絶楽々
- 漏れないので安心
以上がZETA PODをおすすめできる要素でした。
たぶんね。これはdotAioの対抗機種でしょうね?
見た目もなんとなく…どころかガッツリ寄せてますし。
私はdotAioは買ってませんが、価格差や性能差を含めて
ぶっちゃけ見た目がこっちでいいと思えるなら
こっち買ったほうが将来性はあると思いますよ?
温度管理にbypassまでついてくるんだし。
まぁ、dotAioには大量のカスタムパーツがあるので
そういうところは真似できないところでしたね。
それと、dotAioに差をつけられてる所がもう一つ。
国内の取り扱いが…ほとんどない…( ノД`)シクシク…
現在、買えるとしたら某 伊〇屋 さんの所しかございません…。
楽天やアマゾンに出品は存在していませんでした。なんてこったい…。
みんなに手にしてほしいのに「ここで売ってますよ」ができないのは悲しいですが
もし販売されたり、どこかで見かけたりしたら
「あ!あの変態VAPERがレビューしてたやつだ!!」と思い出していただいて
お手に取ってみてください!きっと良さがわかりますよ!
以上、Think Vape のZETA AIO KITのレビューでした!
余談
現在は、黒と赤のフロントパネルを変えてみたりして
大興奮して使っているVAPER102のどぶです。
赤×黒×金の組み合わせはマジでダメだろ…反則的です。
では、皆さん次の記事でお会いしましょう!
コロナに負けるな!がんばれVAPER!
皆さん良いVAPE生活を。バイバイ!